フジクラのランバックスZシリーズ

フジクラのカーボンシャフト、ランバックスシリーズに新たにZシリーズが発表されました。このZシリーズは、飛距離を伸ばし、コントロール性能を高める、と言うゴルファーなら誰もが欲しがる機能を高めたカーボンシャフトとして開発されたらしいですね。
確かにトルクを見ると、やや絞ってある感じがしまし、振動数も60g台の6Z08のSで273cpmですから、まあまあの硬さを出していますね。
80g台の8Z08になると、Sでもトルク2.8、振動数288cpmですから、ハードヒッターが思いっきり叩きに行っても、安定感のあるシャフトに仕上がっているように思います。

確かにシャフトを硬くすれば、ヘッドの挙動は抑えられるので、方向性は安定するのですが、硬いとボールが上がりづらいと言う問題とともに、飛距離が落ちる、と言う問題が出てくるはずです。
カーボンシャフトが硬ければ、しなりも少なくなり、その分ヘッドの戻りが早くなるので、弾かなくなりますから、どうしても飛距離は落ちるはずです。
その問題を、2軸平織りカーボン繊維と、3軸織物繊維をあわせると言う加工技術で補っているのでしょうね。
ボールのバラつきに悩んでいるゴルファーは、試してみると面白いかもしれませんね。

すでに男子プロツアーでは、ブリヂストンオープンから、武藤俊憲プロや、佐藤えいちプロなどが使用し始めており、「ハニカミ王子」こと石川遼選手もプロトタイプを使い始めているそうです。

発売は12/17からなので、楽しみですね。
ちなみに、既に発売されているランバックスのXシリーズ、Vシリーズも新しい配色で発売されるそうです。

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グラファイトデザインの9003

グラファイトデザインから新しいカーボンシャフト9003が発売になりました。
このカーボンシャフトは、90年代後半にブリヂストンのドライバーに特注対応で装着されていたカーボンシャフト、9003αの改良版のシャフトのようですね。記憶では、9003αはツアーステージX500のドライバーに装着されていたと思います。フレックスはXのみで、トルクもかなり絞られていたシャフトで、かなりヘッドスピードの速いハードヒッター向けに売られていたシャフトだったと記憶しております。

今回新しく発売された9003には、9003と言うシャフトと、P9003という2種類があり、9003にはフレックスSとXがあり、トルクも3.2、シャフト重量も70g台と言うややハードヒッター向けに作られたタイプと、P9003に関しては、フレックスはXのみ、シャフト重量も80g台、トルク2.9と、以前の9003αにかなり近いシャフトになっています。これぐらいのシャフトだと、ヘッドスピードが最低でも45m/s以上はないと、厳しいかもしれませんね。

9003αの装着されたツアーステージX500が欲しかったんですが、残念ながら既に売り切れていて、その代わりに買ったのがTD-02というシャフトが装着されたX500でした。このTD-02も良いシャフトでしたね。初めて打った時の球筋は、本当にホレボレするような球が打てたのを覚えてます。トルクは今の9003と同じ3.2でしたが叩きに行ってもあまりブレなかったのがうれしかったですね。
9003の名前を聞いてそんな事を思い出しました。

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カーボンシャフトの寿命

TXD-70.jpg

カーボンシャフトの寿命は、どれくらいなのでしょうか?
スチールシャフトに比べて、カーボン繊維を編みこんだシートを巻いているので、熱には弱いと言え
るでしょう。
ですので、寿命もスチールシャフトよりは短いと言えます。

では、どれくらいが寿命なのか、と言う事ですが、はっきりとした事は言えません。
保管状態や、使う頻度によっても当然違ってくるからです。

良く言われているのは、シャフトにある印字が消えてきたら、そろそろ交換した方が良いと言う事も
言われておりますが、あまり信憑性が無いでしょう。印字が擦り切れるくらい使っていれば、もう長
い事使っている事になるので、時間的な目安として言われている事なのだと思います。

上にも書いたように、カーボンシャフトは熱に弱いので、何回も交換作業を行なうと、熱で強度が落
ちますので、あまり熱を掛けるような事はしない方が良いでしょう。
ゴルフクラブメーカーの方の話では、熱を掛けて交換を行なえるのは、2回までが限度でしょう、と
言っておりました。

また、保管状態についても、夏場に車のトランクの中に入れっぱなし、と言うのは、かなり熱くなり
ますので、カーボンシャフトの寿命を短くする原因にもなるでしょう。通気の良い場所で、あまり温
度が上がらないところにゴルフクラブは保管しましょう。

ヘッドカバーにも気を使った方が良いでしょう。
ヘッドカバーは、ヘッドにキズを付けないだけでなく、シャフトの保護にもなります。キャディバッ
の仕切りの部分にこすれる事で、カーボンシャフト表面のコーティングが削れてしまうと、シャフ
トの強度も当然落ちてしまいます。
ヘッドカバーは、なるべく長めでシャフトもカバーしてくれるようなタイプのものを、選びましょう。

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お気に入りのカーボンシャフト TXD-70

TXD-70.jpg

カーボンシャフトの中でもお気に入りのシャフトを紹介いたします。
ブリヂストンの純正シャフトのTXD-70です。

TXD-70は、三菱レイヨンカーボンシャフトで、限定発売されていたディアマナスティンガ
と言うシャフトのブリヂストンバージョンです。

今は既に発売されていないディアマナスティンガーですが、青マナと言われているディアマナSシリ
ーズ
よりも、重量がやや重く、トルクを絞ってあるタイプのシャフトです。

特性としては、青の特性に近い感じですが、先端部分を特殊な素材で剛性を持たせている為、手元に
近い感じの中調子のカーボンシャフトになっています。

叩きに行っても、シャフトがしっかりしているので、シャフトが暴れる心配はありませんね。
その代わり、しっかりと振り切らないと、ボールは上がらない、飛距離も出ない、と言うちょっとば
かり力を要求されるシャフトではあります。

シャフトが暴れる事が殆ど無いので、スイング通りのボールが出ます。
使ってみた感想としては、叩けば叩くほど飛距離が伸びる印象があります。

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三菱レイヨンのシャフト

三菱レイヨンカーボンシャフトと聞いても、ピンと来ない人もいるかもしれませんが、「ディアマ
」と言えば、かなりのゴルファーが知っているカーボンシャフトではないでしょうか。

ディアマナには3種類あって、「青マナ」と言われているSシリーズ、「赤マナ」と言われているM
シリーズと、最近発売になった「白マナ」と言われているDシリーズの3種類があります。
DiamanaS.jpg

青のSシリーズは、手元調子に近い中調子で、良い意味でシャフトが何もしない、オーソドックスな
カーボンシャフトで、変なしなり戻りとか、弾きの良いと言う事はないのですが、スイングに忠実な
動きをしてくれる印象のあるシャフトです。

ある程度力がある人が叩きに行っても、暴れる事の無いシャフトに仕上がっているので、打ちこなす
には、多少パワーが要る印象があります。
タイガー・ウッズ選手が、ドライバーのシャフトをスチールシャフトから初めてカーボンシャフトに
切り替えて大人気になったシャフトですね。全盛期には、品切れの店が続出してました。

DiamanaM.jpg

赤のMシリーズは、青よりも飛距離性能を上げたカーボンシャフトです。
中調子ですが、先端部分の剛性を上げる事で、シャフトの走りと弾きを追求したカーボンシャフトに
仕上がっています。

DiamanaD.jpg

白のDシリーズは、先端部分や中間部分をSシリーズよりも剛性を持たせてあり、ハードヒッターが
嫌う左へのチーピン(急激に左に曲がる打球の事)が出にくくしてあります。
ですので、使う人のヘッドスピードをかなり要求されており、最低でもヘッドスピード48m/sく
らいないと、厳しいシャフトになっているようです。
ぎりぎりここまでのヘッドスピードは出せるので、一度試してみたい思ってます。

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