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三角のドライバー

タイトリストが今年発表したドライバーですが、907シリーズで、D1と言うタイプとD2と言うタイプのドライバーを出してきました。来年から規制されるSLE(Spring Like Effect)ルールで、フェースの反発係数が限られているので、各社が飛びの性能を慣性モーメントに求めてきた結果として、キャロウェイゴルフとナイキゴルフは四角、テーラーメイドは丸型、タイトリストは、907シリーズのD1で三角と言う答えを出してきました。

それぞれのメーカーが、飛距離を伸ばす方法として、慣性モーメントの数値を上げる事をひたすら考えたのだと思いますが、四角と言うのは、今までのドライバーに慣れたゴルファーにとってあまりにも違和感のある形状ですよね。ゴルフはメンタルなスポーツなので、アドレスに入った瞬間、違和感を覚えてしまうと、どうも不安なままボールを打つことになってしまうので、結果がどうなるかと思うのですが、まぁ、初めからあまり考えないで、これは飛ぶんだ、と思っていれば違和感も感じないのかもしれませんね。

そんな新しいドライバーが沢山出ている中で、テーラーメイドの丸型と、タイトリストの三角は今までのドライバーの形状の流れを汲んでくれているので、多少の違和感だけで構える事が出来ますね。
タイトリストでは、三角形にすることで、スイートスポットを広く取ることが出来、飛びとやさしさを両立させる事が出来たそうです。
三角形のドライバーと言うのは、見た目は、弾丸のような形状にも見えますので、飛ばしに期待が出来るようなイメージを持って打つことが出来ますね。

タイトリストの907Dには、D1のほかに、D2と言う従来からあるオーソドックスな形状のドライバーもあり、こちらは、慣性モーメントよりも操作性を重視したドライバーに仕上がっています。プロもどちらかと言うとD2の方を使うプロの方が多いのではないでしょうか。去年の途中からゴルフクラブの契約をフリーにした伊澤利光選手も、タイトリストの907D2を使っていますね。
907D1、D2ともにフェースの上方を薄め、下方を厚めにすることで、低スピンを実現し、吹け上がりを抑えて飛距離を伸ばすことが出来るようになっています。

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