プレシジョン社のスチールシャフト

トゥルーテンパー社と並ぶスチールシャフトのメーカーとして、プレシジョン社がありますね。
アメリカで1900年代前半にスチールシャフトのメーカーとしてスタートし、独自のフレキュエン
シー・マッチング理論でシャフトの硬さを管理するようになりました。
通常のシャフトメーカーは、シャフトの固さを表すのに、L、R、S、Xなどのアルファベットでの
表記が殆どですが、プレシジョンのシャフトは、数値で表されていました。
5.0、5.5、6.0、6.5などの表記で硬さを表現していました。
1990年代中盤には、今までのスチールシャフトなかったものを発表しました。
今までのスチールシャフトは、強度を保つ為にステップと言う段差を付けていました。プレシジョン
の新しいスチールシャフトは、このステップをシャフトの内側に溝を切るような形で入れました。
いわゆるライフル銃の銃身のような作りになっています。そこからシャフトの名前も取って、「ライ
フル」としたのではないか、と思います。
ライフルとダイナミックゴールド、スチールシャフトの世界ではほぼ2強と言っても良いくらいの2
大メーカーですが、ライフルとダイナミックゴールドの違いは、キックポイントにありますね。
ダイナミックゴールドは手元調子、ライフルは中調子なので、飛距離性能を求めるのであれば、ライ
フル、方向性重視であれば、ダイナミックゴールドと言う選び方も出来るのではないか、と思います。
ただ、実際に使ってみて、使用感などが大きく違う事もありますので、レンタルクラブなどで、十分
に打ち比べてみてどちらのシャフトが合うか、判断される事をおススメいたします。