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ドライバーの進化

ゴルフクラブの中でもドライバーの進化は目覚しいものがあります。
20年くらい前までのドライバーのヘッド素材は、パーシモンが主流でした。その後80年代後半か
ら90年代に入ってパーシモンからメタルに変わってきました。
テーラーメードのメタルドライバーが火付け役でしたね。日本でもジャンボ尾崎選手が使い始め、そ
こから他のプロゴルファーも使うようになってきました。
テーラーメイドに続けとばかり、各ゴルフクラブメーカーもメタルドライバーの開発、発売を始めま
した。
当時でもメタル以外にカーボン素材をヘッドにしたものなどがありましたが、メタルドライバーに代
わるまでの存在にはなれませんでした。
90年代中盤頃になると、メタルに変わってチタン素材のヘッドが主流になってきました。
ヘッドの大型化が進む中、どうしても軽くて強度のある素材が必要となり、いろいろな素材の中から
チタンが選ばれました。ミズノが発売したチタン製ドライバーが始め、と言われていますが、チタン
ドライバーを広めたのは、セイコーのS-YARDだったと思います。
その後ブリヂストンから発売されたプロチタニウム230がシニアプロの間で評判となり、レギュラ
ーツアーの選手も使うようになってきました。
こうして、今主流となっているチタンが広まっていきました。
ゴルフクラブメーカーは、クラブヘッドの大型化、軽量化について常に考え続け、複合素材を組み合
わせることで、ボールの反発力を上げられるようになりました。
フェースがチタンで、ボディがカーボン素材と言うドライバーで、プロギアのデュオがヘッドをしな
らせて飛ばす、と言うコンセプトで売れました。
プロギアが火付け役となってコンポジットドライバーと言うのが流行りだし、各ゴルフクラブメーカ
ーもこぞって発売を始めました。